
このオラトニールの象徴は、
幼い頃に描かれた一枚の絵から生まれている。
このぐるぐるは、言葉よりも先にあらわれた。
まだ名前も意味も持たない線。
ただ、ぐるぐると描いた。
繰り返し、ためらいなく、理由もなく。
その線は装飾ではない。
内と外がふれあう線である。
過去と現在が重なる線である。
本ブランドは、その線に立ち返る。
整えられたかたちではなく、
そのままのゆらぎと、均衡を欠いた強さを選ぶ。
オラトニールは、
生まれようとする衝動である。
また、その過程と実行である。
雪の降る土地から、
オラトニールは生まれる。
Oratnir / 別府倫太郎
2025年5月15日
Oratnir(オラトニール)は雪国・新潟県十日町を拠点とした、
別府倫太郎によるクリエイティブブランドです。
絵画、写真、言葉、それぞれの表現を通し、感性をかたちにしていきます。

別府倫太郎 Beppu Rintaro
作家・アーティスト
2002年12月5日生まれ、新潟県十日町市在住。
2013年より創作を始め、アール・ブリュットの視点から独自の表現を追求する。
幼少期から他者に見られている感覚を見つめてきた。
見ること/見られること、生きること/痛みを受け取ることを問い続けている。
絵画、写真、言葉——雪の降る土地で、それぞれの表現が並走する。
2017年、文藝春秋より初の著書『別府倫太郎』を刊行。
『ユリイカ』(青土社)、『文春オンライン』などにも寄稿。
2025年10月、東京・紀尾井町の文春ギャラリーで
初個展 pour soi ― プール・ソワ ― を開催。
2026年5月、クリエイティブブランドOratnir(オラトニル)を始動。
公式オンラインストア store.oratnir.jp
Instagram @oratnir.jp
Youtube @Oratnir_Rintaro
お問い合わせ先・お仕事のご依頼など
e-mail : office@oratnir.jp
活動歴 Curriculum Vitae
別府 倫太郎|Beppu Rintaro
個展 / Solo Exhibitions
2025 「pour soi – プール・ソワ -」— 何者かであろうとする、全ての存在へ。
文春ギャラリー(東京・紀尾井町 文藝春秋 西館)
出版・文筆活動 / Publications & Writings
2017 著書『別府倫太郎』(文藝春秋)
2017 寄稿 文春オンライン
「学校に行かないことを選択した雪国の少年『別府倫太郎』
14歳で本を出した『別府倫太郎』とは何者か」(2017年3月27日)
2019 寄稿 『ユリイカ』2019年2月号 特集=吉本ばなな エッセイ「ばななさん」
メディア掲載 / Media Features
2017 毎日小学生新聞「エンタメ!」
作家・別府倫太郎さん そこにあるもの書き続ける(2017年6月10日)
2025 文春オンライン
「不安はあるけど、定まっていなくてもいいんじゃないか」
——書籍『別府倫太郎』刊行から8年、22歳で初の個展を開く別府倫太郎さんの『現在地』
https://bunshun.jp/articles/-/82383
(文春オンライン編集部)
テレビ出演 / TV Appearance
2014 『小さな新聞社 社長は11才』(制作:新潟総合テレビ)
第23回 FNSドキュメンタリー大賞 ノミネート作品

Journalでは別府倫太郎のインタビュー記事や言葉などを掲載していきます。





